日本男子ソフトボールリーグを連覇している平林金属のメンバーが6日、集団で献血をしました。
献血をしたのは平林金属・男子ソフトボール部の選手と監督ら20人です。平林金属は2018年と2019年、日本男子ソフトボールリーグを連覇しました。
また2019年の世界選手権には、松田光選手らが日本代表として出場し、準優勝に貢献しました。 集団献血は2019年に続いて2回目で、1人400ミリリットルを献血しました。 岡山県赤十字血液センターによりますと、岡山県では10年前に比べ10代から30代の若い献血者が3割以上減っています。
(平林金属男子ソフトボール部/松田光 選手) 「血が足りてるような状態ができたら助かる命も多くなると思うので、いろんな方に協力してもらえたらいいなと思います」