岡山県ゆかりの新進美術家の育成を目的とした「I氏賞」の受賞者が13日、発表されました。「大賞」には新見市出身の美術作家、沖田愛有美さん(31)が、選ばれました。
「奨励賞」には、幼少から高校卒業まで岡山県内で過ごした美術作家、上田尚宏さん(39)と両親が岡山県出身の山部杏奈さん(29)が選ばれました。
贈呈式は3月23日に行われ、大賞受賞者には賞状と副賞(賞金300万円)、奨励賞には賞状と副賞(100万円)が贈られます。
福永治選考委員長(京都国立近代美術館館長)「いずれの作品もクオリティーが高く、幅広いジャンルでの多様な試みが見られるため、甲乙つけがたく、選考が難しかった。それぞれに培ってきた表現技法と造形感覚のレベルの高さを感じさせる作品が出揃い、受賞者以外の作品も非常に魅力的」であった」