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1年の無病息災を祈ってお札やしめ縄を燃やす「どんど祭」 岡山市

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 1年の健康と幸せを祈って正月のしめ縄などを焼くどんど祭が13日、岡山市の神社で開かれました。

 どんど祭は、岡山市の宗忠神社で毎年行われている伝統行事で、今年も朝から多くの参拝者が訪れました。参拝者は、持ち寄ったお札やしめ縄などを燃やし、無病息災を祈願しました。

 火が大きくなると参拝客はつきたての餅を竹の棒に挟んで焼いていきました。この餅を食べると1年中風邪をひかないと言われています。参拝者はさっそく餅の入ったぜんざいを食べながら1年の健康と幸せを祈っていました。

(参拝した子どもはー) 「おいしかったし(餅を)焼くのが楽しかった/計算をすらすらできるようにしたい」 (参拝した男性はー) 「これを機会に良いことがあればと思います」

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