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正月飾りなどを焼き神様に感謝 粟井神社で恒例の「とうどうばやし」 香川・観音寺市

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 今年1年の無病息災を祈りました。観音寺市の神社で正月飾りなどを焼く恒例の「とうどうばやし」が15日、行われました。

 粟井神社の「とうどうばやし」は毎年1月15日に行われています。これは正月に神様を迎えるために飾り付けた「しめ縄」や「神棚」を焼くことで神様に感謝するものです。

 また地元の保育園児や小学生約90人が字の上達を願って「書き初め」を焼いたり、無病息災を祈って焼いたミカンを食べたりしました。

(参加した小学生はー) 「おいしいです!普通のミカンよりコクが深いです」 「習字が苦手なので、習字がうまくなるようにお願いをしながら燃やした」

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