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ネット依存症対策条例、素案を修正 “規制”ではなく「規範を示す条例」と強調 香川

 「規制」ではなく「規範を示す条例」だと強調しました。ネットやゲームの依存症対策のために条例づくりを進めている香川県議会の委員会が1月10日に示した素案を修正しました。

 香川県議会は全国の都道府県では初めてとなるネット・ゲーム依存症対策の条例について検討しています。6回目の検討委員会では1月10日に発表した素案の修正案が示されました。

 素案は、スマートフォンやゲームの使用について各家庭でルールづくりを行うことを求めています。その上で、当初の案で、「スマートフォン等の使用は1日60分まで」としていた部分を「コンピュータゲームの利用は1日60分まで」に改めました。  このほか、条例施行後、2年間は内容を見直す期間とすることも追加しました。

 検討委員会後の会見で大山委員長は、「規制」ではなく、「規範を示すための条例」だと強調しました。

(検討委員会/大山一郎 委員長) 「決して、インターネットやゲーム全てを否定したり、親権や子どもの人権を侵害しようとしたりするものではない」

 香川県議会によると10日の素案発表以降、事務局には112件のメールが寄せられました。そのうち79件が条例に反対する内容で、賛成は3件でした。

 今回の修正は、条例の意図が誤解されて伝わることを防ぐことが目的だということです。  県議会は、1月23日から素案に関するパブリックコメントを受け付けます。

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