新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、高松ー羽田便が減便期間を延長することになりました。また高松空港を発着する国際4路線全てが4月まで運休を延長します。
日本航空は、3月28日までとしていた高松ー羽田便の減便期間を4月5日まで延長すると発表しました。午前9時25分羽田発と午前11時25分高松発の往復便、午後3時15分羽田発と午後5時20分高松発の往復便が4月5日までの減便の対象です。
また、高松空港を発着する上海便は4月10日まで、ソウル便、台北便、香港便は4月30日まで運休を延長します。いずれも新型コロナウイルス感染拡大の影響を受けて、利用者が減ったことが原因と説明しています。