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〈新型コロナ〉サッカーチームが「地域に恩返し」 布製マスクの売り上げを寄付 J3カマタマーレ讃岐

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 サッカーJ3・カマタマーレ讃岐がオフィシャルグッズとして販売した布製マスクの売り上げ金の一部を日本赤十字社香川県支部へ寄付しました。

 カマタマーレ讃岐の池内秀樹社長が日本赤十字社香川県支部を訪れ、20万円の目録を山田恵三事務局長に手渡しました。

 香川県でもマスクが品薄状態になっていることからオフィシャルグッズとして東かがわ市の手袋メーカースワニーと共同で製作しました。製作したマスク500枚は球団HPや県内のスーパーで即日完売しました。

 いつも応援してくれている地域に恩返しがしたいと、売り上げ金の一部を日本赤十字社香川県支部に贈りました。

(日本赤十字社香川支部/山田恵三 事務局長) 「(日本赤十字社の)基本となるのは地域に密着した地域に根ざした活動、これを旨としていますので、温かい気持ちを心から感謝しています」

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