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「塩対応は神対応」高血圧川柳の大会で高松高校のチームが優勝! 高松市

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 テーマは「高血圧」です。高松市の高校の生徒たちが考えた作品が川柳の大会で最優秀作品に選ばれました。

 「高血圧川柳・標語甲子園2020」で優勝したのは、高松高校の3年生3人からなるチーム「beautiful blood(ビューティフル・ブラッド)」です。

 大会は日本高血圧学会が5年前から開催していて、若い世代にも日ごろから高血圧を意識してもらうことが狙いです。  30日には、日本高血圧学会の理事を務める香川大学医学部の西山成教授らが高松高校を訪れ、生徒に記念品などを贈りました。

(白戸ゆめのリポート) 「こちらが今回受賞した作品です。塩対応や神対応、ワンチームやええ(A)判定など学生らしい表現や、若い感性が評価されました」

 「beautiful blood」は今回が初応募で、26チームの中から最優秀作品に輝きました。

(医学部志望/三谷碧依さん[3年]) 「この句にもし目に触れることがあったらちょっと心の隅に止めていただいて、血圧を測るとかそういったことに(新型コロナで)いつもと違う環境だからこそ取り組んでほしいと思います」

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