高松市の20代の男性が新型コロナウイルスに感染していることが分かりました。
男性はKSBのグループ会社の社員です。同僚の社員2人もPCR検査で陽性が確認されました。
感染が確認されたのは、KSB高松本社で勤務するKSBマーケティング・セールスの20代の男性社員です。
11月7日、広島県で知人の結婚披露宴に出席し、同席した人が新型コロナに感染したという連絡を受け、15日にPCR検査を受けました。嗅覚に異常がありますが症状は軽いということです。
濃厚接触者は、11月11日から13日に一緒に食事をした社内外の4人です。このほか社内外の接触者25人が、16日にPCR検査を受けました。
この結果、濃厚接触者である同僚の20代の女性社員と、20代の男性社員も陽性と確認されました。ほかの27人は陰性でした。
KSBでは今後も関係各所と連携を図り、これまで以上に感染拡大防止策を徹底し、安全確保に努めていきます。