家づくりや職人の仕事を身近に感じてもらおうというイベントが岡山県倉敷市で開かれ、子どもたちが丸太切りや餅投げなどを体験しました。
岡山市に本社を置く住宅メーカー、ライフデザイン・カバヤが開いた「職人まつり」です。親子連れなど約450人が参加しました。
子どもたちは大工さんに教わりながら丸太をのこぎりで切ったり壁紙を木材に貼ったりして家づくりについて学びました。
また、防災意識を高めてもらうため震度7まで再現できる地震体験車も用意され、乗った人が揺れの強さを身をもって感じていました。
家の骨組みを組み立てた後立てた後にお祝いで行われる「餅投げ」の体験会も行われ、子どもたちが2階から投げられた餅やお菓子をキャッチしていました。