地域に貢献した岡山県立大学の学生に「総社市奨励賞」が贈られました。
3月5日に行われた表彰式では総社市の片岡聡一市長が岡山県立大学の学生3人に表彰状を手渡しました。
総社市は毎年、地元にある岡山県立大学の卒業見込み者で、地域活動に意欲的に取り組んだ学生に「総社市奨励賞」を贈っています。
このうち、保健福祉学部の仁子将大さん(22)は生まれ育った総社市のインターンシップに参加。「グルメと観光地とのコラボ」などについて政策提言を行い、地域創生推進士の資格を得るなどしました。
(岡山県立大学/仁子将大さん)
「総社市に貢献したいという意欲をもって大学生活に取り組めたことはとてもいいことだと思うので、このような賞をいただけたことはとてもありがたいです」