9日に入学式が行われた高松市の新番丁小学校では、建設会社の社員や警察官らが新1年生の初めての下校を見守りました。
見守り活動を行ったのは3月、「こども見守り隊」を結成した西松建設四国支店の社員ら約40人です。
(西松建設株式会社 四国支店/田中顕二 支店長)
「子どもが将来を担っていくわけですから、犯罪とかがないように安心して住めるような町になればということで。それのちょっとでも役に立てればいいかなと」
12日は、子どもたちに「車に気を付けて」などと声を掛けたり、防犯ステッカーを貼った車でパトロールしたりしました。