高松市の栗林公園周辺を校区の子どもや企業の従業員が掃除するボランティア活動が24日に行われました。
今回で6回目となる「栗林公園おもてなしクリーン作戦」には、栗林校区の住民や企業の従業員、高松第一高校の生徒など約150人が参加しました。
参加者は栗林公園の東門近くの歩道や駐車場で落ち葉やごみを拾い集めていました。
(参加した高校生は―)
「地域の方とお話したりっていう機会も新型コロナで少なくなってるんで、自分が地元に貢献できたりするのがやっていて楽しい」
また、清掃活動を知ってもらい栗林公園をきれいに利用してもらおうと、公園内の写真を載せた紙でできたファイルを観光客に配っていました。