Park KSBアプリで「イチオシの桜スポット」についてアンケートした結果から、香川県の桜スポットをランキング形式でご紹介します。 アンケートには870人以上の人が回答してくれました。
5位 金刀比羅宮（琴平町）
5位は「こんぴらさん」の愛称で親しまれる金刀比羅宮の桜です。
金刀比羅宮の境内全体ではソメイヨシノをはじめとした約3500本の桜が植えられています。
4月1日からは3日間限定で、桜馬場の横で「お花見パフェ」を販売しています。
4位 丸亀城（丸亀市）
4位は「丸亀城」です。園内にはソメイヨシノを中心に約700本の桜があります。
丸亀城では4月1日から14日まで「丸亀城桜まつり」を行います。20店舗ほどの出店が並び、約300個のぼんぼりで桜をかざりつけ、ライトアップも行います。
一方、新型コロナ対策として、ビニールシートを敷いてなど大人数での食事は禁止となっています。
3位 紫雲出山（三豊市）
3位は三豊市の「紫雲出山」です。約500本の桜と瀬戸内海の競演が魅力で、アメリカ・ニューヨークタイムズの電子版で紹介されたこともあります。
紫雲出山では2022年も新型コロナ対策として入山規制をしていて、車で行く場合には三豊市観光交流局のホームページから事前の予約が必要です。
2位 公渕森林公園（高松市）
2位は高松市の「公渕森林公園」です。園内にはソメイヨシノやヤマザクラなど約5000本の桜があります。
中でも500メートルにわたって続くソメイヨシノの桜並木は道の両側から枝が伸びていて、まるで桜のトンネルのようです。
新型コロナの影響で「さくらまつり」は2020年、2021年に続き2022年も開催しませんが、園内は散策できるので静かに楽しみたいですね。
1位 栗林公園（高松市）
1位は高松市の「栗林公園」です。栗林公園では4月1日から恒例のライトアップが始まりました。日中の桜とはまた違った美しさを感じます。栗林公園の桜は平年より5日早く、3月31日に満開になりました。
和船に乗ると、違った角度から夜の桜を楽しむことができます。15分おきに運航していますが、こちらは予約が必要です。
栗林公園の桜のライトアップは4月10日まで、午後6時から9時にかけて行われます。
