7月10日投開票の参議院選挙に向け、国民民主党の玉木雄一郎代表が29日、香川県さぬき市で街頭演説しました。
候補者の応援のため全国を回っている玉木代表が地元・香川に入るのは参院選の公示後、初めてです。
(国民民主党/玉木雄一郎 代表)
「とにかく今、なかなか給料や所得が上がらない、年金は下がっている中で物価が上がっている。生活が厳しくなるので、その結果、また景気が悪くなるということをぜひ防ぎたいと思うんです」
玉木代表は、時限的な消費税の減税、ガソリン税の減税、電気代の引き下げという3つの家計軽減策などを訴えました。