世界4大ミスコンテストの1つ「ミス・アース」の日本大会で、香川県代表の女性が初めて入賞を果たしました。
「2022ミス・アース・ジャパン日本大会」で4位に入賞した香川県代表の加藤理子さん(21)らが、高松市の大西秀人市長を表敬訪問しました。
「ミス・アース」は、地球環境の保護を訴えることを重視した大会で、7月26日に行われた日本大会では、地方大会を勝ち抜いた代表24人が水着やドレス、スピーチなどの審査で競い合いました。
加藤さんは高松市出身で、現在、東京音楽大学で声楽を学んでいます。大西市長は、今後素晴らしい社会人として輝いてほしいと激励しました。
(ミス・アース・ジャパン日本大会で4位入賞/加藤理子さん)
「(Q.今後どういう活動をしたい?)子どもが大好きなので子どものためのコンサート、瀬戸内海の豊かさそういうものを守っていきたいというのを歌で伝えたい」