世界を代表する美の祭典ミス・ユニバースの国別予選「ミス・ユニバース・ジャパン」の香川県代表を決める大会が高松市で開かれました。グランプリの香川県代表には17歳の高校生が選ばれました。
27日の最終審査には、書類選考を通過したファイナリスト14人が参加。水着姿でウォーキングを披露し、スピーチで自己PRなどを行いました。 グランプリに選ばれたのは、高松市出身の高校生、京極ひなたさん(17)です。ファイナリストの中で最年少です。特技はサルサダンスだそうです。
京極さんは、「素直にうれしい。1番支えてくれた家族のみんなに感謝の気持ちでいっぱいになりました」と喜びを語りました。そして、「これから香川を背負うという責任があるんだと感じています。でもプレッシャーも笑顔に変えて、日本大会に挑みたい」と決意を語っていました。