岡山県真庭市で2月4日、「ひるぜん雪恋まつり」が始まりました。真庭市蒜山と秋田県横手市がB級グルメを通じて交流する中で始まった雪まつりで、今年で11回目です。
横手市のかまくらづくりは、450年の歴史がある伝統行事です。来場者は、新型コロナや雪不足の影響で4年ぶりの登場となった高さ約3mの「巨大かまくら」の中に入って、大きさや温かさを体感していました。
また、会場には「ミニかまくらづくり」や「ソリ」のコーナーもあり、多くの親子連れが楽しんでいました。
「ひるぜん雪恋まつり」は5日まで開かれています。