冬の足音が聞こえてきました。1カ月後のオープンに向け、岡山県真庭市のスキー場でリフトを取り付けました。
真庭市の「ひるぜんベアバレースキー場」で11月16日、12月17日に予定しているオープンに向け職員らが手分けをして159のリフトを取り付けました。
重さ80kgのリフトを12m間隔でワイヤーに固定していきます。
「ひるぜんベアバレースキー場」によりますと、昨シーズンは雪が多く前のシーズンより10日ほど長い3月中旬まで営業しました。約3万8000人が訪れたということです。
(グリーンピア蒜山/亀山秀雄 支配人)
「12月の中旬に降雪があってオープンできればなと非常に期待をしている」