ニュース

電動キックボード開発を通じて企業同士が意見交換 岡山大学などがイベント開催

ADVERTISEMENT

ADVERTISEMENT


 日本ではまだ珍しい、電動キックボードを開発している岡山市のスタートアップ企業と岡山県の複数の自動車関連企業が意見を交換するイベントが岡山大学で開かれました。

 岡山市のスタートアップ企業「SMZ」が開発した電動キックボードは、最高時速65kmで公道も走ることができます。

 イベントは、岡山大学などが主催したものです。電動キックボードの開発に協力してくれる企業を探している「SMZ」と、自動車メーカー以外の販路を開拓したい岡山県の自動車関連企業が互いに理解を深めるのが狙いです。

 参加した企業はSMZから電動キックボードについて説明を受けたあと、乗り心地を確かめました。

(参加した企業は―)
「(乗り心地は)非常に快適だなと。新しいモビリティの部品がまた出てきたら会社としてもうれしい」

 参加した企業は「電動キックボードには夢がある」「一緒に岡山を盛り上げたい」などと話していました。

関連ニュース

あわせて読みたい

全国ニュース(ANN NEWS)

新着ニュース