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ごみの分別の問い合わせに「チャットGPT」が回答 三豊市が6月1日から実証実験 約50の言語に対応 香川

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 注目を集める対話型の人工知能「チャットGPT」。香川県三豊市は、ごみの分別などに関する市民からの問い合わせに「チャットGPT」を活用する実証実験を6月1日に始めます。

 30日は三豊市の山下昭史市長が概要を発表しました。実証実験は、AI研究の第一人者、東京大学大学院の松尾豊教授の研究室のサポートを受けて行います。

 三豊市は現在、ごみを18種類に分別して収集しています。ごみの出し方に関する市民からの問い合わせの対応には、現在担当する環境衛生課の職員が1日に延べ30分ほどを費やしています。

 これを6月からは、分別方法などを学習した「チャットGPT」が自動で回答します。

(デモンストレーション)
市職員「電子レンジはどうやって出すのですか?」
チャットGPT「電子レンジは『燃やせないごみ』に分類されます。最長の辺が50cmを超える場合は『粗大ごみ』として処分する必要があります」

 6月1日の午前8時半以降、三豊市のホームページからパソコンやスマホでいつでも利用できます。約50の外国語にも対応していて、職員の負担軽減と市民サービスの向上を図ります。

(三豊市/山下昭史 市長)
「人が元々足りない。それを補うためのデジタルだったりAIなので、われわれの規模の自治体でこそやるべきことではないか」

 三豊市は、将来的には職員が人事異動の際に後任に引き継ぎ文書をまとめる作業などにも「チャットGPT」の活用を検討しています。

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