【夏の高校野球香川大会】2回戦 津田 5x―4 坂出 ※延長10回タイブレーク (レクザムBP丸亀 丸亀市、12日)
2-2で迎えた4回、津田は1死2,3塁のチャンスで1番・松田がタイムリースリーベースを放ち、2点を勝ち越します。
対する坂出は1点を返し、迎えた7回。2死1,3塁から1塁ランナーが盗塁を試みると、その隙をついて3塁ランナーの中西がホームイン。同点とし、試合は今大会初の延長タイブレークに突入します。
延長10回表、守る津田は先発の寺田が踏ん張り、0点でしのぎます。するとそのウラ、1死満塁の場面で5番・辻がセンター前へのサヨナラタイムリー!
両先発とも100球以上を1人で投げぬいた死闘は、津田に軍配が上がりました。