フォーマルにもカジュアルにも使われる真珠の展示即売会が高松市で始まりました。
愛媛県漁業協同組合が開いた「JFえひめパールフェスタ」。生産量・品質ともに国内トップを誇る、愛媛県宇和島市の宇和海で生産された真珠をPRするものです。
約3000点、総額5億円相当の真珠のアクセサリーなどが並んでいます。
層が重なる過程で独特な形に育った「バロック真珠」は、色や形、表面の質感も個性的でさまざまな装いに花を添えてくれます。
このほか、長さが約60cmから120cmのロングサイズのネックレスは、二連や三連にしたり、途中を結んだりしてフォーマル以外にもカジュアル感覚で使えます。
このパールフェスタは18日までサンメッセ香川で開かれています。