目の錯覚を利用した「トリックアート」の特別展が瀬戸内市の美術館で開かれています。
岡山県の瀬戸内市立美術館では、ゴッホやモネなど有名な印象派画家の絵をモチーフにしたトリックアート作品16点を楽しむことができます。
(訪れた人はー)
「ちっちゃくなったり大きくなったりするんだな。めっちゃ巨人だよ、今めちゃデカいよ」
「何かでも楽しいですね。本当に水が流れている感じに見えて」
(瀬戸内市立美術館/馬場慶子 学芸員)
「しっかり(作品に)触れて写真を撮っていただいて、もっともっと美術のことを好きになっていただければと思います」
「印象派とトリックアート展」は、瀬戸内市立美術館で8月20日まで開かれています。