小豆島の手延そうめんを製造している組合が県産小麦100%で作ったそうめんを開発し、香川県の池田知事を表敬訪問しました。
県オリジナルの小麦「さぬきの夢」と県で3年前から栽培されている「はるみずき」をブレンドしたもので、これに瀬戸内の塩を加え「島の夢」と名付けました。
小麦の風味とコシのあるモチモチとした食感が特徴です。
(小豆島手延素麺協同組合/伊藤雄二 代表理事)
「この小麦粉って香川で作った小麦粉なんで本当に素朴な味なんですけど、その分味わいのあるそうめんに仕上がってます」
「島の夢」は9月1日から小豆島手延素麺協同組合のホームページなどで数量限定で販売される予定です。