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さぬきこどもの国の屋外遊具 老朽化に伴い2024年度からリニューアルへ 高松市

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 高松空港に隣接する「さぬきこどもの国」の一部の屋外遊具がリニューアルされることになりました。

 香川県によりますと、施設内にある西ウイングエリアには、1995年の開園当初に設置された遊具があります。これらは老朽化が進んでいるため、2024年度から順次リニューアルすることを計画しているということです。
 2023年度は基本設計を行い、2024年度から3年間で整備をする予定です。

 整備後は、自然に囲まれた中でアスレチック体験を行う「木製アスレチックゾーン」、バランス感覚や運動能力を鍛える「ロープネット遊具ゾーン」、幅広い年齢層が遊べる「家族で遊べるゾーン」、休憩ができる「屋根付き休憩スペース」ができる予定です。

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