高松市など香川県の多くの公立小・中学校で9月1日、2学期がスタートしました。
高松市の弦打小学校では、熱中症対策と新型コロナの感染予防を兼ねてそれぞれの教室をオンラインでつないで始業式を行いました。
池田茂樹校長は「それぞれの目標に向かって毎日の頑張りを大切にしてほしい」と話しました。
(5年生は―)
「2学期は、テスト勉強やテスト終わりで間違ったところを自主勉したりとか頑張りたい」
「社会の勉強で漁業を勉強したい」
また、子どもたちは、42日間の夏休みで多くの思い出を作ったようです。
(5年生は―)
「白山プールに行ってウォータースライダーが楽しかったです」
「家族で花火を見に行って花火が目の前で見えたのですごくきれいでした」
香川県では9月1日、15の市と町の公立小・中学校で2学期が始まりました。