四国電力と四国電力送配電は2025年度(2025年4月入社)の採用計画を12日、明らかにしました。2社あわせて150人程度と、前年度の計画より20人ほど増やしています。
募集や選考は2社合同で行いますが、会社別の内訳は、四国電力が85人程度、四国電力送配電が65人程度としています。(キャリア採用10人程度を含む)
電気事業の技術・技能の継承に加え、次の成長分野として位置づける国際事業・新規事業の拡大に向け、挑戦意欲がある人材の確保を目指します。
また、2社では、多様な経験や価値観を持つ人材を確保しようと、転職や育児・介護、配偶者の転勤などで離職した60歳未満の元社員を対象にした「カムバック採用」も新たに行います。2023年度中の募集開始を予定しています。