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高松の歴史を学んで地域に興味を持ってもらおうという講座が開かれる 香川

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 高松の歴史を学んで地域に興味を持ってもらおうと、高松市まちづくり学校の歴史や文化を学ぶ講座が7日開かれました。

 高松市は、ワークショップや清掃活動など地域活動の人材育成に力を入れています。

 地域で何かを始めたい人がチャレンジするきっかけになってほしいと、「歴史から見えてくる高松のおもしろさ」と題して香川大学の西成教授が講座を開きました。

 参加者は、江戸時代の絵図を片手に商店街周辺のまち並みの変化を学びました。

(香川大学/西成典久 教授)
「三越の位置、これ見ると『御馬舎』って書いてある。つまり馬をとめるような所だった。城内に入って、現代で言う駐車場ですね。車とめて、それから入っていくような」

 高松市まちづくり学校は、今後も海ごみや防災など様々な観点について講座や体験会などを開く予定です。

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