岡山県津山市の高校生が地元の食材を生かしたレシピを考えるコンテストが開かれました。
高校生レシピコンテストは、スーパーのマルイや味の素などが津山東高校と連携して行っているもので、今回で13回目です。
食物調理科の2年生39人が8つのグループに分かれて参加。地元の食材を使い、疲労回復などを意識したレシピを考えました。
そして「独創性」「味」「プレゼン力」などを審査した結果、豚バラ肉に津山市産のしょうがを加えたスタミナどんぶり「豚コロ丼」などを考えたチームがグランプリに選ばれました。
(グランプリに選ばれた生徒は―)
「栄養たっぷりで疲労回復できるようなメニューにしました。たくさん食べてほしいです。自信作なので」
高校生が考えたレシピは冊子にまとめてマルイの店頭に並べる予定だということです。