岡山県の中小企業が関西圏に販路を拡大するための商談会が岡山市で開かれました。
商談会には食品の製造や販売を行っている岡山県の中小企業19社と大阪府の百貨店や卸売企業など4社が参加しました。
商談会は、関西圏への販路拡大を図ろうと岡山県が企画しました。
参加した企業は自社の商品を持ち込んで百貨店の担当者らに熱心にアピールしていました。
(永豊フーズ/坂口昌隆 社長)
「(Q.関西圏について)百貨店さんもたくさんありますので、いろんな方の目に自社の商品が触れていただける最高の場所だというふうに思ってます」
(大滝餅/大瀧健嗣 社長)
「興味持ってくれてる方が岡山に来て下さっていると思うので、比較的商談もまとまりやすいのかと思います」
(阪急阪神百貨店 フードマーケティング部/細見圭祐さん)
「岡山の産品、特にフルーツとかを使った加工品であったり、しっかりと店頭でご紹介したいなと思っておりますので」