気象庁は7日、この先1カ月の天気予報を発表しました。1カ月の平均気温は寒気の影響を受けにくいため、全国的に「平年よりも気温は高い傾向」です。
特に、13日(水)からの5日間の平均気温は平年よりも高い予想で、10年に1度しか起きないような高温となりそうなことから、気象庁は早期天候情報を発表しました。
7日が気温が低くなったのは、一時的に寒気が流れ込んだ形です。この影響は8日の朝まで続きそうですが、その後は平年よりも気温が高い状態が続きそうです。
また、降水量は低気圧や湿った空気の影響を受けやすいため、平年より多いもしくは平年並みの予想となっています。曇りや雨の日が多くなりそうですので、晴れの予報の日をぜひ活用してください。