プロバスケットボールBリーグのチェアマンとB3・香川ファイブアローズの社長が、リーグの未来や香川県の新しいアリーナについて意見を交わしました。
高松市で講演・対談したのはBリーグの島田慎二チェアマンと、ファイブアローズの生岡直人社長です。
生岡社長は「2025年2月に開館する香川県立アリーナを満員にするようなチームに成長し、香川県の経済活性化に貢献したい」と語りました。
(ファイブアローズ/生岡直人 社長)
「どうすればこの地域に必要とされるクラブになるかを、ぜひお聞かせていただいて成長してまいりたい」
Bリーグは2026年に始まるシーズンから競技成績での昇格や降格を廃止し、「売り上げ」「観客数」「アリーナの有無」に応じて3つのカテゴリーに分ける新たな構造となります。
(Bリーグ/島田慎二 チェアマン)
「同じ土俵で勝負する場面が訪れるので、ぜひいつかは、あなぶきアリーナ香川で日本一になることを夢見れるような状況をリーグとしてつくっていく」