冬の熱い闘いが始まりました。高校バスケの全国大会が開幕し、岡山・香川の代表校が初戦に臨みました。
5大会連続出場、女子の倉敷翠松は試合序盤、3年生の窪薮がスリーポイントを決めると、今度は鋭いドリブルからシュート! 2023年から主力を務める3年生の活躍で得点を重ねます。
さらに2年生のオルショガ・アヨミポシが高さを生かしてインサイドを制圧。多彩な攻撃で圧倒した翠松が、2回戦進出を決めました。
女子の香川代表・英明はリードを許して迎えた試合終盤、必死の反撃を見せましたが一歩及ばず。初戦敗退となりました。