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年末年始のJR四国の利用状況 瀬戸大橋線は前年度比10%増 コロナ禍以降で最高に

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 JR四国が年末年始の利用状況をまとめました。瀬戸大橋線の利用者は前年度よりも10%増加しました。

 2024年12月27日から2025年1月5日までの瀬戸大橋線の利用者は27万9000人で、前年度比110%でした。また、予讃線・土讃線・高徳線の主要3線区の利用者は12万8700人で、前年度比112%でした。

 いずれもコロナ禍以降では最高で、コロナ禍前の2018年度と比べると、瀬戸大橋線は98%、主要3線区は96%でした。

 JR四国は「予想以上に好調だった」とし、その要因について「曜日配列がよかったことや天気に恵まれたことに加え、インバウンドの増加が影響しているのではないか」と分析しています。

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