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皇居で歌会始の儀 岡山市の女性の和歌が詠み上げられる「今もドキドキうれしい気持ち」

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 皇居で新年恒例の「歌会始の儀」が行われ、岡山市の女性の和歌が両陛下と愛子さまの前で詠み上げられました。

 歌会始の儀には天皇皇后両陛下や長女の愛子さまが出席されました。

 2025年のお題は「夢」です。岡山市の西江涼帆さんの和歌など入選した10首が詠み上げられました。

 西江さんの和歌は「大丈夫 あなたが夢を 追ふあひだ 私はずつと 追ひ風である」

 西江さんの和歌が詠まれると、歌会始に初めて出席された愛子さまもじっと耳を傾けられていました。

(岡山市/西江涼帆さん)
「じわじわうれしさが込み上げてくるような形で、今もドキドキうれしい気持ち」
Q.両陛下とはどういった話を?
「『どのようなことを短歌の題材にするんですかと?』気さくにお話しいただけて、非常にありがたかった」

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