香川県で34年ぶり2回目の全国高校総合文化祭、「かがわ総文祭2025」が2025年7月、香川県で開かれます。開催100日前イベントが高松市で行われました。
総文祭の総合開会式が開かれる、あなぶきアリーナ香川のエントランス広場南側でカウントダウンボードがお披露目されました。
屋島寺に祭られている化け狸、「太三郎狸」をモチーフにしたマスコットキャラクター、「さぬぽん」が描かれていてJR高松駅構内に設置されます。
高松シンボルタワー高層棟の北側壁面には懸垂幕が設置されました。
「かがわ総文祭2025」は7月26日から31日まで開かれ、全国から約3000校、約2万人の高校生が参加します。演劇や合唱、花いけバトルなど23の部門で日頃の活動の成果を発表します。
（かがわ総文祭2025 生徒実行委員会 丸亀高校3年／滝下塔子 委員長）
「私たちもこれから本番に向けて全力で走るので、皆さんどうぞお越しください」
