JR四国は30日、8つの路線の区間ごとの2025年度の収支を公表しました。
合わせて18ある区間のうち、本四備讃線の児島~宇多津、予讃線の高松~多度津、多度津~観音寺を除く15区間で赤字となりました。最も赤字の大きかった区間は土讃線の琴平~高知の区間で、営業損益は16億円余りの赤字でした。
全ての路線の区間を合わせた「営業損益」は約134億4800万円の赤字でしたが、2024年度と比べると3億円余り改善しました。
また、100円の収入を得るために必要な費用を表す「営業係数」は全区間の平均が151円で、2024年度と比べると5円改善しました。営業係数が最も低かったのは本四備讃線の児島~宇多津の区間で40円、最も高かったのは予土線の北宇和島~若井の区間で1156円でした。