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「かがわ総文祭」開幕まで200日 生徒がデザインしたカウントダウンボードの除幕式 丸亀市

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 7月に香川県で開催される「全国高等学校総合文化祭」まで200日となりました。丸亀市で生徒がデザインした開幕日までのカウントダウンボードの除幕式が行われました。

 丸亀城を見上げる丸亀市役所の前には県教委の関係者などが集まりました。

 「全国高校総合文化祭」は高校生の芸術や文化の祭典で、2025年7月26日から6日間、全国から約2万人の高校生が参加して香川県で開催されます。

 会場ではボードが除幕され、画面に、開催日までの日数の「200」が表示されました。丸亀城などのデザインは実行委員会の生徒たちがデザインしました。

(記者リポート)
「きょう丸亀市と高松空港に設置され、県内5カ所でカウントダウンをしている、こちらのボード。実は2022年四国インターハイのものを再利用しています」

 さらに200日前を記念して、県立農業経営高校の拓心太鼓部の演奏や丸亀高校書道部のパフォーマンスが披露されました。

(生徒実行委員会[丸亀城西高校2年]/塩崎天音 副委員長)
「笑顔をテーマにしているので、お客さんだったり出演する生徒の笑顔を引き出すような大会を運営していくのが今の私たちの目標です」

 「かがわ総文祭2025」は香川県で34年ぶりに開催され、演劇や合唱など23部門で日頃の活動の成果を発表します。

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