韓国で開かれている「東アジアE-1サッカー選手権」で日本代表に選ばれたファジアーノ岡山の佐藤龍之介選手(18)が12日の中国戦で代表初スタメンを飾りました。
東アジアナンバーワンを争うこの大会、佐藤がゴールを決めれば日本代表の歴代最年少ゴールとなります。
前半終了間際、うまく飛び出しスルーパスを受けた佐藤はゴールキーパーと1対1に。しかし、右足で放ったシュートは惜しくも相手キーパーにはばまれます。
試合は2対0で日本が勝利。15日、東アジア王座を懸け、同じくここまで2勝0敗の韓国代表と戦います。