高松市のあなぶきアリーナ香川でハロウィンをテーマにしたプロジェクションマッピングが行われています。
あなぶきアリーナ香川の屋根に大きく映し出されたカボチャのお化け。にぎわい創出などを目的に香川県などが企画したプロジェクションマッピングです。
映像は1回約15分間上映され、小豆島の妖怪美術館から飛び出してきた妖怪も登場しました。
29日はイベント会場も含めて約1万8000人が訪れたということです。実行委員会では「過ごしやすい気候になり、誘客につながったのではないか」と分析しています。
(観客は―)
「初アリーナで来たので、それもあって楽しかったです」
「(Q.一番良かった映像は?)カボチャ……?」
「この辺、あまり活用がなかったので、楽しいかなと」
プロジェクションマッピングはハロウィン当日も午後6時から楽しめます。
あなぶきアリーナ香川では2025年3月も3日間行われ、約3万3000人が来場しました。