サンポート高松と高松中央商店街をダイレクトにつなぐ直行バスの社会実験が1日、高松市で始まりました。
JR高松駅で「まちなか直行バス」の出発式が行われました。この社会実験は香川の玄関口ともいえるサンポート高松地区のにぎわいを中心市街地へ広げることが狙いです。
香川県は現在、「歩行者優先のまちづくり」を目指していて、高松市中心部で歩く人を増やし街ににぎわいを作るための取り組みを行っています。
実験はこの取り組みの一環で、県はバスが歩行者の移動を助け、市街地の回遊性の向上につながるとしています。
バスは毎日午前10時から午後8時までの間、20分間隔で1日30本、高松駅と三越前、丸亀町参番街を循環します。
既存の路線バスなどと比べて短い間隔で高松駅と高松中央商店街を直接つなぐのが特徴です。
(利用者)
「(高松駅から商店街まで)途中で止まらないのですごく便利でした。他の循環バスもありますよね。だからそことのすみ分けはいるような気がしますけど、直行で行くというのはすごく便利なので残ってくれたらいいなと思います」
県は、今後バスの乗車データなどをもとにより効果的な運行ルートやダイヤを決めていきたいとしています。
(香川県/池田豊人 知事)
「駅と商店街、アリーナと商店街。これを直行でわかりやすく結ぶバス。両者の連携が良くなるかなと思っています」
この社会実験は2026年7月末まで行われます。