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高松市の和菓子店では正月用のもちづくりがピーク

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 2025年も、も残すところあと2日となりました。高松市の和菓子店では正月用のもちづくりがピークを迎えています。
 高松市の和菓子店「かねすえ」では、きょうは朝5時ごろから従業員総出で正月用のもち作りで大忙しです。
 ここで主に作られている「あん餅」は、香川県の正月の郷土料理「あん餅雑煮」に使われます。
 香川県産のもち米を全自動もちつき機でついた後、機械でこしあんをもちに詰めながら小さく丸い形にしていました。できた餅は手作業で梱包され、県内外に発送されます。

 「かねすえ」によりますと、例年は数十万個の正月用のもちを、この時期に作っていて、最近は関東など県外への発送が増えているということです。
( かねすえ 取締役 包末拓矢 さん)
「26日あたりから だんだん工場の中がバタバタしてきて毎年年末がはじまったなと1年に1度の正月で和を感じれる大事な時期おもちで正月を
感じてもらえたら」

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