高梁市は3月4日、総額249億2000万円(前年度比1.3%増)の2026年度一般会計当初予算案を、市議会に提出しました。
定住促進・人口減少対策では、主に子育て世帯を対象とする賃貸住宅を建設する事業者への助成に2000万円、空き家の利活用で移住定住の促進を図るため、空き家の改修等に対する助成事業に2500万円、使わなくなった空き家の解体撤去の補助に1000万円を計上しています。
さらに、移住促進などの取り組みとして、都市の若者らを対象に高梁市での暮らしを体験してもらう事業に100万円、Uターン就職などをする場合の転入・定住費用を補助するために200万円、空き家に関する相談窓口(情報バンクの業務含む)の設置に約1400万円を計上しています。
交通分野では、乗り合いタクシーの導入を目指している成羽地区で実証運行を行うために約500万円、市内の交通手段の確保のため、市がバス(生活福祉バス)を運行し、民間の路線バスの運行を支援するため約8500万円を計上しています。
医療分野では、夜間や医療機関の休診日などに、メッセージチャットや動画通話で、小児科医・産婦人科医・助産師に、オンライン相談(24時間体制)できるようにする事業に約260万円を計上しています。
この他、地域で墓地の管理が難しくなっているケースが増えていることなどを踏まえ、上谷霊園に、納骨施設を整備する事業に、約530万円を計上しています。