中東情勢の悪化で影響が出ています。香川県の小豆島フェリーは2026年5月16日から高松と小豆島を結ぶ高速艇を減便します。
四国運輸局が、22日付で減便を認可したのは、高松港と小豆島の土庄港を結ぶ高速艇です。これまで1日15往復していましたが、5月16日から1日8往復に減便します。
小豆島フェリーによりますと、燃料となる軽油の価格が2026年3月ごろから急騰し、中東情勢が悪化する前の約1.5倍になりました。
小豆島フェリーは長期的な航路維持のため、一時的な減便で収支の悪化を避けたいとしています。高松ー土庄間のフェリーはこれまで通り1日15往復運航します。
香川県と高松市などは22日、四国運輸局に離島航路の存続に向けた要望書を提出しました。燃料の安定供給のために必要な措置を行うことや、離島航路運営費の補助対象となっていない航路についても支援を行うことなどを要望しました。