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新見市が2026年度当初予算案を発表 一般会計273億円 子ども出生「祝い金」の拡充など 岡山

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 岡山県新見市が16日、2026年度の当初予算案を発表しました。一般会計の総額は2735900万円(前年度比6.0%増)です。

 子育て関連は、出生時に10万円を給付する「祝い金」事業で、第2子以降を10万円ずつ増額(5子以降は50万円)するために約1900万円、民間団体が運営する放課後児童クラブを新見市の設置とし、企業に運営を委託する事業に2100万円を計上しています。

 インフラ整備は、公設民営で運営していた通信・放送事業を民設民営に変更するにあたり、事業者が行う光ファイバー網の整備経費を新見市が一部負担するため7100万円を計上しています。また災害時の避難所に指定している小中学校と新見公立大学の体育館の空調整備に1900万円を計上しています。

 教育関連は、大佐地区の刑部小学校と大佐中学校を統合して小中一貫校を整備する事業に97300万円、小中学校(小学生約880人・中学生約550)の給食費(食材費)を全額公費で負担する事業に11000万円、小中学校の照明のLED化に約14000万円、小学生の熱中症対策(ランドセル用の接触冷感パッドを購入)に約200万円を計上しています。

 交通関連は、新見市南部の乗り合いタクシー運行を本格化し、東部でも実証運行を行うために約4500万円、JR芸備線再構築協議会の経費負担で750万円、芸備線の利便性向上で哲西地区で乗り合いタクシーを運行する事業に約1400万円を計上しています。

 観光分野は、2027年秋に岡山県北部で開かれる「森の芸術祭」に向けて、鍾乳洞・満奇洞の周辺を整備する事業に約3200万円を計上しています。

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