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日本野鳥の会 岡山県支部が写真展 5月12日から 生き生きした姿を撮影

 日本野鳥の会 岡山県支部は5月12日から同月17日まで、岡山市北区の岡山県生涯学習センター(伊島町)で野鳥写真展を開きます。野鳥に興味ややさしさを持ってもらい、生態系の保全につなげようと、愛鳥週間(5月10日~5月16日)にちかい期間で、毎年行っているものです。

 会場には、約20人の会員が撮影した約50点の写真を展示する予定です。

 枝の上にズラリと並んだエナガの写真は、体が親鳥と同じくらいになった幼鳥が甘えた様子で親鳥に餌をねだる、ほほえましい姿をとらえています。

 また、木漏れ日の下で、じっと前を見つめ思索にふけっているかのようなフクロウや、夏鳥の代名詞ともいえるキビタキが視線の先に何かを見つけ今まさに飛び立たんとしている瞬間など、野鳥たちの生き生きとした姿を撮影しています。

 両翼を大きく広げ、夕暮れ間際のヨシ原の上を滑空するタカの仲間、チュウヒの写真は、猛禽類ならではの迫力を感じる1枚です。ねぐら入りの前にお腹を満たすため、低く飛びながら獲物を探しているのかもしれない、など想像力を掻き立てられる写真です。チュウヒは、生活の場であるヨシ原の減少で、生息が危機的状況にあります。

 日本野鳥の会 岡山県支部は、野鳥たちの姿や暮らしぶりに興味を持ってもらい、生息地を守ろうという機運が高まるきっかけになればと話しています。

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