香川県統計調査課は、総務省統計局が2025年12月に公表した2024年の全国家計構造調査をもとに、香川県の家計収支についてまとめました。
それによりますと、1世帯あたりの1カ月の平均消費支出は23万5332円で、2019年の前回調査より2.9%減りました。
消費の内訳を全国平均と比較すると、「教養娯楽(12.0%)」「外食を除く食料(24.3%)」などが上回っていて、「教育(1.9%)」「交際費(2.2%)」などが下回っています。
単身世帯の消費支出は男性が13万5597円、女性が13万9860円で、女性が4263円多くなっています。
また、購入形態を割合でみると、「現金」が63.0%なのに対して、クレジットカードや電子マネーなどのキャッシュレス決済が37.0%となっており、広島(36.7%)、岡山(31.9%)などを上回って中四国で最も高くなっています。
店舗別で最も高いのはスーパーにおけるキャッシュレス決済(53.0%)で、全国平均(48.8%)を上回りました。
全国家計構造調査は1959年から5年ごとに実施していて、全国から約9万世帯を無作為抽出して2024年10月と11月の消費状況を尋ねました。