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知人から譲り受けたフグを家庭で調理…50代男性が食中毒 香川県

 香川県によりますと、4月20日午前8時45分ごろ、丸亀市の医療機関から香川県の中讃保健所に「フグ毒による食中毒と疑う患者が1人入院している」と報告がありました。

 症状が出たのは、香川県に住む50代男性で、5月1日現在入院中です。男性は、知人から譲り受けた魚介類に混入していたフグを4月19日に自ら調理し食べ、約1時間後に唇などがしびれる症状が出ました。男性は快方に向かっています。

 フグの種類は不明ですが、県は症状がフグによる食中毒の症状と一致していることなどからフグ毒による食中毒と断定し、フグ毒の「テトロドトキシン」が病因物質と推定しています。
 香川県内でのフグによる食中毒は2026年では初めてです。
 フグの毒「テトロドトキシン」は「青酸カリ」の1000倍以上の毒性を持ち、加熱や水さらし、塩もみでは毒はなくなりません。

 香川県生活衛生課は「一般の人がフグの種類を見極めたり、調理をすることは大変危険で、調理をしないで」と注意を呼び掛けています。

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