高松市立みんなの病院が2026年6月から鼠経ヘルニアのロボット支援手術を始めました。3日に2例のロボット支援手術を行ったということです。
2026年度の診療報酬改定に伴い、鼠経ヘルニアのロボット支援手術が6月から保険適用で受けられるようになりました。
鼠経ヘルニアは、足の付け根部分の皮下に、お腹の壁に開いた穴から腸や脂肪などの臓器が飛び出た状態です。「脱腸」と呼ばれています。
ロボット支援手術は、精密なアーム操作が可能です。3Dハイビジョンカメラの使用で安全性が向上し、手術の傷口が小さいことで患者の負担(痛み)が軽減します。
高松市立みんなの病院の外科チームは「これまでも消化器外科を中心にロボット支援手術を積極的に導入し、安全性と質の向上に努めてまいりました。今後も地域の皆さんに安心で質の高い医療を提供できるよう取り組んでまいります」とコメントしています。